保育現場をのぞいてみよう

心を澄まし、子どもから感じとる・・・。
声の響きや動き、雰囲気などは、写真でお伝えしきれませんが、ご覧頂けたら有り難いです。

📷  「縄跳び先生登場!!」 の巻

年中さんがのお友達があや跳びの練習を始めました!「なかなか上手くいかないなぁ~」と困っているところへ

年長さんのお姉さんがやって来て跳び方の説明をしてくれたのです!

「縄跳び先生登場!!」 の巻
「子どもに感謝する保育」 の巻

その穴が小さいと跳ぶ事は難しくなります。

お姉さんは自分の体を使って「(腕を)バッテンにして手が肩まで届くと大きいお部屋になるよ!」と教えてくれます。

(右)これでは小さい穴になってしまいます。

(左)これならOK

                               お姉さんが見守る中、沢山練習に取り組む姿が見られました!

すると・・・

「子どもに感謝する保育」 の巻
「子どもに感謝する保育」 の巻

や跳びが出来るようになったお友達がいました!!

「子どもに感謝する保育」 の巻
「子どもに感謝する保育」 の巻

 後日・・・

「子どもに感謝する保育」 の巻

出来るようになった事をお姉さんに報告すると「上手☆」と沢山褒めてくれました!

年中さんの朝の会では

「子どもに感謝する保育」 の巻

出来るようになったお友達が今度はお部屋でみんなに見せてあげていました。

見ていたお友達も挑戦したくなったようです。

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📷  「大変!お片付けが出来ない💦」 の巻

ホースを巻く!の巻

年少さんのお友達が跳び箱で遊んでしました。

ホースを巻く!の巻
ホースを巻く!の巻

沢山遊んだ後、みんなで片付けようとしていたのですが・・・

ホースを巻く!の巻

「どうして上手くできないんだろう??」

あれれ?何かが違ってる!!

ホースを巻く!の巻
ホースを巻く!の巻

するとお兄さんが「跳び箱(の重ね方)が違うよ」と教えてくれてお友達と並べ替えてくれました。

ホースを巻く!の巻

今度はしっかりとお片付けが出来ました!!

ホースを巻く!の巻

お兄さん・お姉さんの姿を見ていた年少さん。自分達で出来るマットの片付けを始めてくれました。

ホースを巻く!の巻

全てがきれいに片付いた時のお友達の表情は達成感でいっぱいでした♪

保育者は子ども達同士で解決できるように、あえて手や口を出さずに様子を見ていました。お兄さんお姉さんは年少さんが何に困っているのかを判断し見事に解決してくれたのです。

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📷  「痛いから歩けない・・・💦」 の巻

      年中さんのお友達が帰りの支度をしようとお外から戻ってきました。すると廊下には年少さんの姿が…でもなんだか様子がおかしいぞ!!
リレーでころんだ子に… の巻

あらら!大変!! 膝を擦りむいてケガをしている💦

リレーでころんだ子に… の巻
リレーでころんだ子に… の巻

年中さんのお友達がお部屋まで連れて行ってあげようと手を繋いだけれど・・・
痛すぎて足が前に進まないのです。これに困ったお兄さん達。

リレーでころんだ子に… の巻
リレーでころんだ子に… の巻

年中さんは年少さんが頑張れるように「一緒にいってあげるよ!」と声をかけたり「オーライ!オーライ!」と誘導してくれます。     

リレーでころんだ子に… の巻
リレーでころんだ子に… の巻

年中さんのお陰で一瞬立ち上がった年少さん。

痛くてひざから手を離すことが出来ません。

そして足に力が入らず、またすぐにしゃがみこんでしまいました。

リレーでころんだ子に… の巻
リレーでころんだ子に… の巻

様子を見ていた年中さんのお兄さんの一人が何かに気付き職員室に走っていきました。

戻ってくると手にはばんそうこうを持っていたのです。

そして擦りむいた箇所に貼ってくれました!!

リレーでころんだ子に… の巻
リレーでころんだ子に… の巻

ばんそうこうを貼った年少さんは足を押さえながら

お兄さんに手を引かれお部屋へと戻ることが出来ました!!

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📷  「小さいお友達が跳び箱を跳ぶには…?」 の巻

未就園児教室に参加のお友達がお兄さん達がやっている跳び箱に興味を持ちチャレンジしたけれど・・・

フェンスの向こうのボールをとる の巻

うーん。。。なんだか上手くいかないなぁ~💦

保育者は近くにいますが手を出さず「小さいお友達がのぼれないね…」とつぶやきました。

するとそれを見ていた跳び箱の得意な年長さんがみんなで持ち上げてくれました。

「よいしょ よいしょ」

なんだかお兄さん達も嬉しそうです。

フェンスの向こうのボールをとる の巻

あがる事が出来たお友達の表情はニッコニコ☺

フェンスの向こうのボールをとる の巻
フェンスの向こうのボールをとる の巻

その後、年長さんのお友達は話し合いをしてくれて・・・

フェンスの向こうのボールをとる の巻
フェンスの向こうのボールをとる の巻

小さいお友達が1人で出来るようにと跳び箱の高さを5段から3段に変えてくれたのです。

保育者はお兄さん達に任せ「ありがとう!!」感謝をしながら

「楽しみだね~!!」と小さいお友達に声をかけます。

「まだかなぁ~♪ まだかなぁ~♪」と小さいお友達もワクワクしている様子です。

フェンスの向こうのボールをとる の巻

3段に変わった跳び箱をやってみると「やったー!! 1人で出来た~♪」

見ていたお兄さん達も安心したように沢山拍手を送ってくれました!

フェンスの向こうのボールをとる の巻

最後はお兄さんの所へ行ってタッチ!! 温かい気持ちが溢れていました☆

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📷  子どもたちが話し合うの巻

子どもが課題に気づき・考え・話し合って解決する

子どもたちが話し合うの巻
子どもたちが話し合うの巻

課題に気がついた子が「みんな、ちょっと集まって~」と仲間を集めて話し合う・・・。

遊びのルールづくりや、ルールやメンバーの変更、もっと楽しく遊ぶアイデアなど・・・。

保育者は子ども同士が育ち合う大切な時間をそっと見守ります。

子どもたちが話し合うの巻
子どもたちが話し合うの巻

子どもたちが、ルールを破ったが気づかない時や解決しようとしない場合などは、保育者が集団保育の特性を生かして、

「ちょっとみんな待ってー」「ちょっとみんな集まってー」「みんな聴いてー」などと、子どもを集め、

子どもが<課題に気づき、考える言葉をかけ> ⇒ <話し合いで解決する>よう支援します。

保育者は子どもの輪から離れたり近づいたりしながら徐々に子ども同士の話し合いへと誘導します。

子どもたちが話し合うの巻
子どもたちが話し合うの巻

こちらでは・・・? 丸十鬼をはじめようと、年中さんが線を引きはじめると年長さんがお手伝いしに来てくれたようです。

丸十鬼がはじまりましたよ。でもあれれ? 

丸の中に年少さんがきてお砂遊びをはじめたようです。ぶつかったら危ないかな?

子どもたちが話し合うの巻
子どもたちが話し合うの巻

保育者は子どもの気づきを待ち、「ちょっと心配だね~」等の声掛けで気づきにつながる働きがけを行います。

しかし、気づかない、話し合いがはじまりそうにない等の場合は保育者が「ちょっと集まって~」と声を掛け、子どもたちの気づきを促すのです。

子どもたちが話し合うの巻
子どもたちが話し合うの巻

そしてこのような活動を体験して、課題に気づく、みんなで考える、子ども同士が話し合って民主的に課題を解決することを学んでいくのです。

子どもたちが話し合うの巻
子どもたちが話し合うの巻

どうやら場所を移動して遊ぶことになったようです。保育者はこんな素晴らしいアイデアを出してくれた子どもに感謝の言葉をかけます。保育者が教えるのではなく、子どもたちが話し合いで解決する。自立・自律する子を目指して・・・。
楽しそうに丸十鬼がはじまりました。

子どもが
①遊んだ・活動した喜び
②伸びた喜び
③考えた喜び
④みんなでやった喜び
四つの喜びを大切にしています。

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📷  子どもを見守る保育者の姿勢

保育者は子どもに対し「指示」「命令」「禁止」「許可」をせず、話すよりも聴き上手、和やかな笑顔と言葉掛けで接します。
子どもが「快」の気持ちで心を満たすことが何よりも大切と考えているからです。

子どもを見守る保育者の姿勢
子どもを見守る保育者の姿勢

子どもを見守る保育者は、子どもの素晴らしい発言や行動に対し、その場でタイミング良く、子どもの心に届くように感動的にほめ、

感謝します。さらに、設定保育の前に、みんなの前でもほめ、認め、共感し、感動し、感謝します。

子どもを見守る保育者の姿勢
子どもを見守る保育者の姿勢

保育者が遊びを教えるのではなく、近づきすぎないで少し"間"をとっていると・・・。年上の子が年下の子に遊びを伝えてくれました。

このように保育者が子どもに感謝する場面はたくさんあります。「ありがとう」でいっぱいの園庭はとてもあたたかです。

子どもを見守る保育者の姿勢
子どもを見守る保育者の姿勢

上の例では、砂を投げた子を見つけた保育者がみんなを集めて話し合いをはじめました。

どうしてダメなのか・・・。保育者が教えるのではなく、子どもから意見を引き出し、発言をほめる、認める、共感する、感謝する・・・。

こうした一場面、一場面を大切にしながら、話し合う、気づき合う子どもが育っていきます。

子どもを見守る保育者の姿勢
子どもを見守る保育者の姿勢

話し合いが終わったようです。

保育者はこのタイミングを逃さず活かし、しっぽとりをしていたグループとの熱中活動へ誘導していきました。

楽しそうにしっぽとりがはじまりましたよ!

①差別をした、②他の人に大きな迷惑をかけた、③命にかかわる時は、二度とそのような事を繰り返さないようクラスや集団、全員の問題として話し合います。

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📷  「ばくだんゲーム」をやりたいの巻 ラインカーがこわれた?

 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻
 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻

「こまったぞ~!」「しろい線が引けなーい」年少、年中さんが困っていると・・・。すぐに気がついてくれた年長さんが登場!

 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻
 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻

ふむふむ・・・。 ちからいっぱい・・・

 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻
 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻

さかさにしてみたり・・・。「よし、誰か呼んでくる!」見守る保育者には目もくれず、仲間を呼びに・・・。

 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻
 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻

「どれどれ、ぼくがみてみるよ!」 もう一度仲間と挑戦・・・。

 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻
 「ばくだんゲーム」をやりたいの巻

「もうはじめようぜ!」手書きの線をかくことになったようです。子どものちからで「ばくだんゲーム」が はじまりました。

子どもが課題や問題に気づき仲間と協力して解決し、自立・自律していく姿を支援させて頂いています。

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📷  ボールが木の上にのっちゃったーの巻

ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日
ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日

「あっー!!ボールが木の上にのっちゃった~!」「こまったぞー!どうする??」子ども同士で知恵をだしあって・・・。木にのぼる子・・・。

ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日
ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日

木をゆらす子・・・。他のボールをぶつけてみる子・・・。

ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日
ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日

塀に登ってバットを伸ばす子・・・。

保育者は日頃の観察から、子どもができること、助けが必要なことを見極め、必要なかかわりだけをし、余計な手出し口出しを控えて見守ります。 

ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日
ボールが木の上にのっちゃったーの巻 2009年 7月30日

「やったー!!大成功!! ボールが取れた―!」 楽しくサッカーがはじまったよ!

子どもが課題や問題に気づき仲間と協力して解決し、自立・自律していく姿を支援させて頂いています。 

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